前回のお話に出ていたレンズプロテクト。
ようはレンズの先端に取り付けて、レンズを保護する目的のモノであります。
同じ様な形のモノにレンズフィルターというのがありますが、 あれとはちょっと用途が違います。
フィルターの代表格にはPL(偏光)フィルターなんてのがあります。
レンズフィルターについては長くなってしまいますので、こちらあたりを参考にしてください。
さて、このレンズプロテクト、もともとは別に付けようと思ってはいなかったのですが、
京都にいる時にいろいろとお世話になったカメラのキタムラの店員さんに勧められて付けはじめました。
店員さん曰く、
「やっぱり安い買い物ではないので、気に入ったレンズだけでも付けといた方が安全で手軽ですよ〜」
「手入れも気が楽だし、傷がいってもレンズを買い替えるよりずっと安いですから……」
まぁすごくひねくれた見方をするとまんまと口車に乗せられたと思えるといえば思えるのですが、
今回はこれが大正解!海人の牙も爪も怖かねぇっというもんです(笑)
多分大抵のレンズには付けれると思うのですが、レンズにはそれぞれ口径がありますから、
もし買われる方は口径を確かめてから買ってくださいね。
全メーカーがどうなっているかは分からないのですが、レンズキャップの裏側に口径(フィルター径)が書いてあると思います。
もしくはお持ちのレンズをネットで検索するのも一つの方法です。
まぁ安いといってもそれなりの値段がしますので、絶対必要かといわれれば
「ん〜どうかなぁ」って感じになってしまいます(笑)
ちなみにボクは自分の価値観で、
「このレンズはほんまに高かったわぁ……」
ってレンズに付いてます(笑)可哀想ですが、安かったのと中古で買ったのには付いてません(笑)
私も付けてます、レンズプロテクト。
撮影の90%以上が猫ですし、いつ何時パンチを食らうかわかりません。
パンチならともかく、爪が出ていようものなら・・と思い、
カメラと一緒に購入しました。
まぁ、D-60のレンズキットで購入した、たいしたレンズじゃないとは言え、
傷がついては使い物になりませんからねー。
akiraさんのレンズには必須でしょう。
COGさん
ボクの場合はたまたま付けていたと言った方が良いのですが(笑)
付けいて大正解でした。
最近はあまり近づくとレンズフードを掴んで引き寄せるという荒技を使います(笑)