今日は結構長丁場でお留守番。久々に一日一人でいたのですが、
やっぱり寂しかったようで、帰って来てからはぐるんぐるんのごろんごろん。
実家にて。
所用で実家に来ています。
今回は実家の子たちを辛うじて撮影しました。
この子は小次郎。おとうさん猫が次郎という名前で、その子にそっくりだったので小次郎になったそうです。
なかなか写真を撮らせてくれない連中なのですが、なんとか今日は我慢してくれました。
モノオモイ。
昨日の昼間はほぼ一日、物想いにふけっている様子だった海人。
彼なりに秋を感じているのか……。
連休が終わって急に相手にされなくなった事を喜んでいるのか、はたまた悲しんでいるのか……。
猫は狩りの相手を想像して遊ぶ事があるといいます。実際稀にやってます。
ボクはそれを勝手にシャドーハンティングとよんでます(笑)
そうした想像力を持っているのなら、何かしら思い出したり想像したり……。
しているのかもしれないですね。
ボクが子供の頃は、猫についての研究なんて今程進んでいませんでしたし、
ボクも子供でしたので、主観的に見たことから猫について知っていったのですが、
ここ最近はそういう本も多数でているし、ネットも普及しています。
なによりボクもいい年になって、そういう情報も集めるようになりました。
ただ、子供の頃から主観的に培った知識や経験と、モノの本に載っている事とのギャップを
すごく感じるときは、やっぱり主観を信じてしまいますね〜^^
ただ猫といっても今まで過ごして来た色々な猫たちそれぞれが、それぞれにとても個性的でしたので、
簡単にひとまとめにする事なんてできないと思います。人もそうでしょう?
持って生まれた性格と生活環境によって猫も人もできあがる。そういうことかなぁと思っています。
環境は日々変わったりしますから、ずっと細かく変わり続けるのかもしれないですね。
ある程度年齢を重ねると、気に入った環境を整えるという行動を起こすようになりますけれど。
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食欲の秋……なのか?
海人は普段まず鳴きません。
大きい声を出すのは車に乗って走り出した時くらい。
あとは虫がいたとか、遊ぼうとか言う時は「くるるる」と小さく鳴く程度です。
こっちとしては随分と助かっているのですが、たまにどうしたいのか分からない時もあったりします。
また、彼はあまりに食に対してどん欲でもありません。ただそんな彼でも、秋は食欲の季節のようで、
ここ最近はいい感じでご飯も食べてくれます。
旅日記5。(下諏訪2009.09.20)
天気は快晴。試しにビーナスラインを走ってみる事にしました。
ここは霧ヶ峰高原。トイレ休憩を兼ねて停まったところで、海人もお散歩。
超緊張してました。初めての高原、隠れるところの無い広い場所。怖かったのでしょうね……。
実は海人、山道が苦手だったみたい。
というのも、人でも山に登っていくと、耳が変になるというか、ひどい時は「キーン」って感じになりますよね。
どうもアレが嫌だったみたい。走っていて、少しそんな感じになると、決まって「わお〜〜〜〜ん」。
唾を飲み込んだら治るよって言っても出来ないし(笑)これは今後要検討ですね。
旅日記4。(下諏訪2009.09.20)
一夜明けてのお部屋。
夜はそこそこブラブラと探索を続けていた海人ですが、しばらくしてケージに入って寝ていたみたいでした。
そんな海人の旅にも当然同行した山田さんとたちばなさん。たちばなさんは見ると興奮しすぎるので、
今回は鞄の中で待機でしたが、山田さんは常にSleepypodなどに一緒に入っておりました。
朝ご飯前に夫婦それぞれ温泉に入ってリラックス。朝食は部屋食ではなかったと、ボクらが朝食の間に
仲居さんが布団をあげてくれるとおっしゃっていたので、念のため海人はケージに入っていてもらってお留守番。
それにしても女将さん、仲居さんは本当に親切で、気さくで、とてもリラックス出来ました。
お世話になりました。
旅日記3。(下諏訪2009.09.19)
今回は、ペットと同室のプラン。女将さんも仲居さんもみなさん動物好きな人ばかり。
「猫ちゃん?大人しい。可愛いねぇ」
なんて言われてすっかり機嫌を良くしたマイファミリー(笑)。
お茶を飲みながらしばしゆっくりしました。