昨日の昼間はほぼ一日、物想いにふけっている様子だった海人。
彼なりに秋を感じているのか……。
連休が終わって急に相手にされなくなった事を喜んでいるのか、はたまた悲しんでいるのか……。
猫は狩りの相手を想像して遊ぶ事があるといいます。実際稀にやってます。
ボクはそれを勝手にシャドーハンティングとよんでます(笑)
そうした想像力を持っているのなら、何かしら思い出したり想像したり……。
しているのかもしれないですね。
ボクが子供の頃は、猫についての研究なんて今程進んでいませんでしたし、
ボクも子供でしたので、主観的に見たことから猫について知っていったのですが、
ここ最近はそういう本も多数でているし、ネットも普及しています。
なによりボクもいい年になって、そういう情報も集めるようになりました。
ただ、子供の頃から主観的に培った知識や経験と、モノの本に載っている事とのギャップを
すごく感じるときは、やっぱり主観を信じてしまいますね〜^^
ただ猫といっても今まで過ごして来た色々な猫たちそれぞれが、それぞれにとても個性的でしたので、
簡単にひとまとめにする事なんてできないと思います。人もそうでしょう?
持って生まれた性格と生活環境によって猫も人もできあがる。そういうことかなぁと思っています。
環境は日々変わったりしますから、ずっと細かく変わり続けるのかもしれないですね。
ある程度年齢を重ねると、気に入った環境を整えるという行動を起こすようになりますけれど。
声を掛けても知らん顔していたので、ずりずりと這って行って撮影していたら、
さすがに睨まれてしまいました(笑)
猫は食事や寝床などの心配をしなくてよくなると、そのために使っていた思考を
他の事に使うという説もあります。まぁ昔の哲学者と同じ感じでしょうか……。
頑張っていろいろ発見しておくれ(笑)
いつもいつも思うけど
海人くんは素敵な飼い主さんに出会いましたね~。
きっとこんなに猫の思考について考えてるのは、学者かakiraさんくらいですよ!!
あ、決して変な意味ではありませんからね。
最後の写真、海人くんは睨んでるの?
全然怖くない( ´艸`)
花梨。さん
いえいえ、そんなふうに言ってもらうとうれしいですが、はずかしいですよ^^
でもみなさん考えておられると思ってました。
昔飼っていた子は家族と意思の疎通が出来てました。
今実家にいる子の小次郎という方は死んだ親父と完璧に意思の疎通が出来てました。
なので、ボクは海人が何を思っているのか、結構知りたいと思ってしまうのです。
ああいう風になれればなぁと思って少しずついろいろ頑張っているところです^^
(芸をしこむとかではないですよ^^小次郎は色々してましたが……。親父が亡くなってからは封印されてしましました。)