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今朝、起きたら家の前に最近気になっている子がいた。
この子、このあたりに暮らしている野良さん家族のひとりなのだけれど、
初めからなのか、何か事故にでもあったのか、左前足が不自由なのです。
こうして見ても、左手は人で言うならば甲の側をついているようだし、
じっさい歩く時には左手は地面につけません。
向かいに並んでいる一戸建てのひとつのお家にどうやらご飯をもらっているようで、
家族全員食うには困らないようではありますが……。
手の様子を診てもらおうにも5mも近づけない。
ここに越して来てからこの子達も3代目くらい。1代目の子達は1mくらいまでは
近づけた事があるのですが、2代目以降は全くダメです。
ただただ見ているしかないのがなんとも切ないものです。
野良猫の問題については今回はあえて触れませんが、
人だけじゃなく、こうした子たちも幸せに暮らせる場所っていうのが、
ほんとに平和で幸せな場所となりうるんじゃなかろうかと思ったりします。
猫と家族の同様に暮らす私たちには、こんな猫ちゃんを見るとつらいですよね。。
「お~い、お腹すいてないか?」なんて声掛けたくなっちゃいますよね。
akiraさんの切ない気持わかります。
ミースケがああいう性格でなければウチは猫だらけでしょうね。
何かしてあげたくても何もできない自分が歯がゆいです
ただ強く生きていってほしいですね
akiraさんの仰る通りですね。
「野良!?」ってかんじの猫ちゃんを見るたびに「このコに帰るお家がありますように。。」
と願います。
私が子供のころ飼っていた雑種のオス猫は、引っ越しするときに行方不明になってしまいました。
彼がその後どんなふうに過ごしたのかと思うと、切なく、申し訳なく、堪りません。。。
そのコの可愛さが忘れられず、以来私は「猫好き人生」まっしぐらです。
☆ミースケの母さん
ね〜^^そうですね〜^^
うちの実家の周りは猫だらけです(笑)
実家のほうはなんというか、猫にやさしい町内って感じで、
今から思うとやたらにいっぱいいますね……。
でもみんな平和に暮らしているように見えます。
人も猫も……。
☆なおminさん
歯がゆいです……。
ただ、実際には近寄ってもくれないわけですから、
ボクが保護すれば……なんて思うのは単なる驕りなのかもしれません。
でももし彼らがボクに何かを望んだとしたら、
そのときはしっかりと受け止めようと思いました。
☆なっちゃんママさん
ボクが生まれる前から、当時大きなとら猫が家にはいたそうですが、
引っ越しした時に昔いた家の方に帰っていってしまいました。
ボクは当時3歳でその後どれくらい経ったかは忘れましたが、
兄に連れられて昔住んでいたところを見に行ったら、
元気に暮らしていたのを覚えています。
その当時は去勢も室内飼いもないような時代でしたから、
去勢されてない雄ネコは場所になつくと言われていました。
引っ越しなんて彼にとってはありえない行為だったのですね。
多分なっちゃんママさんのところの子もその後は自分のテリトリーで
しっかり暮らしていたのだと思いますよ。
でもお気持ちはすごく分かります。
ボクもなんだかんだと猫がいない時期はほんの数年しかありません^^