最近、朝の用事を済ませて帰って来ると、彼は仕事用椅子を占拠している。
だいたいはちょっと端っこによけてもらって座っているのですが、
実は海人が人とべったりくっついて寝ても平気な場所は
この椅子の上だけだったりします。
お気に入りのソファでも、布団の上でも、寝ている傍らに座ったり寝転んだりすると、
必ずすぐに起きだして、どこかに行ってしまう。
なかなか難しい部分も持ち合わせているようです。まぁ猫らしいと言われればそうなのかもしれませんけれど。
近寄って撮影すると、ぱっちりと起きてしまいました。
日々なんだかんだとストレスが溜まる事が多いのですが、こうして安心して寝ていてくれたり、
愛らしい表情や仕草を見ていると、月並みですが、やっぱり癒されているように思います。
逆に、膝の異常がなければ経験することもなかっただろうオペを受けたり、腎臓サポートのご飯だったり、
ようやく一歳になったばかりの彼には相当のストレスだったろうに。
しかも生まれてすぐに家族と離ればなれになって、狭いケージで人に覗かれながら何ヶ月も過ごして、
人ならありえない激しい生後半年間。
そういう事に対してこっちはちゃんと精神的にもカバー出来てるんだろうか……。
そんな風に思う事がたまにあったりします。
この先もずっと元気でいてくれる事を祈りつつ。
「ここに来てよかったなぁ」と思ってくれているといいなぁと、
ぼんやりと外を眺めたりしている彼を見ながら思ったりします。
まぁ本人は知ってか知らずか、のほほんです。
ボクなりに楽観的に考えれば、彼はおそらく、”それなりに幸せだと感じている”と思う。
それより、そろそろ家で過ごす初めての秋ですよ。
幸せに感じてると思いますよ!
自分自身のことはなかなか客観的に考えられなくて「本当に幸せなのかな~?」と
思いがちですけど、第三者から見るととーっても幸せな生活を送ってると思います。
じゃなかったら、甘えてきたりしないですもんね(*´∇`*)
猫もヒトものほほんと暮らせるのが一番ですね♪
花梨。さん
ありがとうございます^^
そういっていただけるとうれしいです。
ボクものほほんと暮らせるように頑張ろうと思います(笑)
時々、私たち家族が我が家の猫を愛している以上に、我が家の猫は私たちを愛してくれているのではないかと思う。
私たちの忙しさも、イライラも猫はきちんと察して傍に来てくれるそんな気がします。。
な~んて、時々痛い目に合わされるけど…
海人くんのリラックス写真いいですね^^
ミースケの母さん
ミースケさんはえらいですね^^
でもそう言われれば、そうなのかもしれないなぁと思いました。
うちのは最初に出会ったときから普通の猫より「リラックスモード」が全開な子で、
初めは「随分とすぐに懐いたなぁ」なんて勘違いしてたのですが、
ここ最近ようやく心を開いてきてくれたように感じてきました^^
もっともっとうまく心が通じ合えたらなぁと思っています。