今日の昼ごろに海人の様子を見にいってきました。
獣医さんからレントゲンを見せてもらいながら手術の説明を受けました。
手術は右膝の靭帯とお皿をもどし、骨を削って溝をつくるというもの。

海人といえばオペ後のケージの中でぼんやりと横になってました。
手術の右足は伸ばして固定されています。立とうと思えば立てるんですが
ごろんと横になっているほうが楽なようでした。

面会にいったら初めは分っているのかいないのか、
ぼんやりなでられていましたが
ちょっとすると分ってくれたようで、手術の説明を受けているときには、
自分も帰る気満々になって歩こうとしていましたが、
それは無茶な話なんで今も入院中です。
「だめ、我慢」というとすぐおとなしくなりました。
ここって時には聞き分けが良いようで助かります。
ちなみに家にいるときは言うだけではまず聞きませんけど(笑)

「明日は遠慮しましょうか？」と獣医さんに聞いたところ、
「明日も来てもらって良いですよ」と言ってもらえたので、
やっぱり明日も様子を見に行こうと思います。

オペ自体は成功ですが、今はまだ右足は伸ばした状態で固定。
右腕には点滴という状態ですので、はっきりした状態はボクには分りかねました。
いろいろまた先生に今後についても聞いてみないといけません。
レントゲンを見た限りでは、以前に見せていただいた正常な場合の写真と
同じ感じになっていましたので、大丈夫なんだと思います。

やっぱり退院は月曜日ですね。しっかり診ておいてもらおうと思います。
どうもあいつはエリザベスカラーがものすごく嫌いな様です。
もしかしたあれを取ったら帰れると思っているのかもしれません。
帰る気満々になっているときは、まずアレを首から外そうとしてました。
今回は大丈夫だったそうですが、去勢のときはエリザベスカラーにブチギレしていたそうです。

ケージは今日また見てきたのですが、なかなか悩みます。
あんまり檻っぽいのもなぁ・・・・。

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ご報告が遅れました。

海人ですが、夕方17:00頃に先生から
「手術は無事に終わりました」。
と連絡していただきました。

去勢の手術をした時に、術後覚醒した時に大暴れした前科があった海人ですが、
今回はそれを避けるためにゆっくり覚醒させられているようで、この時点ではぼんやりしていたみたい。

面会は来ても大丈夫との事でしたので、明日に一度様子を見に行こうと思います。

ご心配いただいたみなさま、ありがとうございました。
こうして気にかけて頂けるなんて海人もボクたちもとても幸せだと思います。
後は経過が順調であることを祈るのみです。

一応退院は月曜日の予定ですが、経過が良い場合と、
入院によるストレスが強い場合(暴れるとか、鳴きまくるとか)は、
ケージに入れる事を条件にちょっとだけ早く退院出来るそうです。
要するに良い時と悪い時は退院と。

経過が良くて、ちょっと半日とか、一日早く帰っても良いよ〜
っていわれるのがベストですね。

ケージ(ゲージだと思ってました・・・)見に行っていたのですが
使わない時は折り畳めて場所を取らず、尚かついい感じで使い易くて噛んで怪我しないやつって
なかなか無いですね・・・・。

ところで、手術が終わってひとまず安心なのですが、
帰宅して海人の姿が無いというのはなんとも・・・・・。
家に来てもうすぐ7ヶ月。知らない間にがっちり心を掴まれています。
「親ばか」を超えちゃってるかもしれません（笑）
今の心境はというと、

早く帰っておいで。

これですね。

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ご報告が遅れてしまいました。
心配していただいているみなさま、申し訳ありませんでした。

(以下とっても長文です。)

海人は自分の膝が脱臼することを理解しているのかしていないのか、というくらいここ2二日ほど前から
元気いっぱいです。
どちらかというと暑さにダレてる感はありますけれど。

こちらとしては元気でいてくれるのはとてもありがたいのだけれど、足が心配であまり遊んであげる事はできません。
彼としては何で遊んでくれないのか、理解出来ないと思いますので、少々不満顔です。

昨日は仕事で朝から夜の8時頃まで全くの一人だったのですが、
帰宅するとダッシュでやってきてベタベタに甘えてました。
最低週一回は一日出ている事があるのですが、いままでは同じシチュエーションでもここまで甘える事は無かったので、
何かしら彼も不安なのではないでしょうか。
猫は自分の習慣と、良い出来事と悪い出来事は結構憶えています。（その関連付けを間違うときはあるようですが）
彼の足は先天性のものなので、幼少の頃に調子が悪いとき
一人で不安だったり、何か悲しい事があったのかもしれませんね。

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