きょうの青ラッパちゃん。
やっぱりエリザベスカラーが嫌な様子。
昨日の今頃彼はまだ病院で退院手続きをボクが済ませるのを今か今かと待っている時間だったので、
帰宅から24時間はまだ経っていないのですが、大分落ち着きを取り戻したように思えます。

義弟も夜に見舞いに来てくれて、海人もうれしそうにゴロゴロ言うておりました。
昨夜はケージで寝てもらおうと思ったのですが、
布団を敷いてボクらが寝る準備をしていると、ササッとこちらにやって来て
「ウニュッ」
みたいな声を出しながらボクの布団に寝っ転がり。
今まで冬でも一緒に寝ようとしなかった海人。
これにはすっかりボクはノックアウト（笑）
「じゃぁこのまま寝かせよう！(￣▽￣) 」

とっても機嫌良く布団に川の字で寝転ぶ私たち。

ところが。
すぐに海人くん何を思ったか、ボクとカミサンの間にいたのに、スクッと立ち上がり、
壁とカミサンの間に移動・・・・・。
カミサン喜んで壁(というか海人に向き直る)
背中で何にも見えへんし・・・・。

・・・・ひとりぽっち感200 %

まぁそこでもおとなしく寝るならと気を取り直して寝る事に。（笑）
思うに、この3日間よっぽど寂しかったんでしょう。
しかもうまく歩けない状態なので、ひとりで寝るのは不安だったのかもしれません。

こういう不安な時、たとえばボクらでも小さい頃に風邪をひいたりした時に、
やっぱり側にいて欲しいと思ったのは母親だったような気がします。
特に男の子(ボクも昔は男の子と呼ばれていた。今はおっちゃん)はそういう経験があるのではないでしょうか。
女の子の事はよくわからないけれど、多分そういう事はあったんではないかなぁ。

そう、おとうさんよりおかあさん。
おとうさんちょっと可哀想な気もしますが、おとうさんにはおとうさんの役目があると思うので、
そこは譲ってもらうとして、こういうときはやっぱり

「おかあさん」。

昨夜の海人を見ているとなんだかそんな気がしたのでした。
カミサンが夜に帰宅してきてからずっと彼女の横に寝転んで、撫でてもらってリラックス。
ず〜っとゴロゴロゴロゴロ喉をならし続け、幸せそうに。
「なるほどなぁ」と思っておりました。

トイレですが、やはりいつものトイレでは色々やりにくいらしく。
エリザベスカラーが引っかかってイライラするみたい。
用意しておいた、簡易ミニトイレで用足し成功。
何か蓋みたいなのを作れれば、車で移動する時に便利かも。
・・・でもちょっと小さいか・・。

ご飯と水は、今まで使っていた器だとどうしてもエリザベスカラーがひっかかって
食べにくい。食べにくい、飲みにくいとすぐ諦める(誰に似たの？その根気の無さ)ので
仕方が無いから器をボクが持っていてあげてます。
アレが着いていても食べ易い、飲み易いものって無いんでしょうか。
ちょっとまた探さないといけません。
特に水は誰もいない時に飲めないのは問題です。

ちょっと見にくいですが、包帯のスマイルマーク☺

＊夜中に目を覚ますと、横に来て寝てました。よしよし＾＾

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