ここ数ヶ月かな。毎朝4時や5時に、海人の「アオーン!」と「ウンニャァー」とかいう大声で起こされる……。
正直そんな日が続くと、寝不足で頭が痛くなったり、近所迷惑が結構心配になったり。
結局寝る時間は0時頃のことが多いので4時間とか3時間の睡眠時間。
「なんで急にこんなに鳴くの?」とか、実は何か見えてる?不思議体験?とか、もしくはうまく対処できない自分がやっぱり悪いのかと思ってしまいます。
何か昔うちにいた子達も朝方によく鳴いていた気もするのですが、
当時は自分本位で気にせず(気づかずともいう)寝てたのかもしれない。
でも実際のところはどういうことなんだろう。と調べてみたのですが、
どうやらシニア期(7歳以上)や高齢期(15歳以上)の猫が早朝に大声で鳴くのには、体や心の変化による理由があるようです。

老猫になってきてが早朝に大声で鳴く4つの原因
歳をとってきた猫が早朝に大鳴きする理由って、若い頃の「遊んで!」「かまって!」という要求とは少し意味が異なるとのこと。まずは調べた内容からうちの子がどれかに当てはまるかチェックしてみました。
原因その1. 認知症(高年齢性認知機能不全症候群)
15歳前後の超高齢猫に多い原因らしい。
脳の機能低下により時間感覚がなくなり、昼夜が逆転してしまいます。
「ここはどこ?」「飼い主がいない!」という強い不安から、叫ぶように大声で鳴くのが特徴。
原因その2. 甲状腺機能亢進症などの病気
シニア猫にとても多い病気。甲状腺ホルモンが出すぎることで、体が常に全力疾走しているような「興奮状態」に。
活動的になり、夜中や早朝に大声で鳴き続けたり、ウロウロ動き回ったりします。
原因その3. 視力・聴力の低下(感覚の衰え)
目が見えにくくなったり、耳が聞こえにくくなったりすると、猫は強い恐怖を感じるそう。
そりゃそうですよね。僕もそうなると思います。
特に薄暗い早朝は周囲の状況が分からず不安になり、また自分の鳴き声が聞こえないために、
自然と声が大きくなってしまう。
原因その4. 「鳴けばご飯をもらえる」という学習
朝早くに鳴いたとき、なだめるためにご飯やおやつをあげているの原因で、
「朝大声で鳴けば、起きて美味しいものをくれる!」とルーティンとして覚えてしまっている。
なるほど。。。。。
そうやって考えるとうちの場合は認知症や視力・聴力の低下がなんとなく怪しいような気がします。
原因その1やその2に関しては一度病院に行って診てもらうのが必要かもしれませんが、
その3やその4に関してはとりあえず緩和策が取れそうですね。
とりあえずすぐできそうな対策
夜間の不安を減らす環境づくり
夜〜早朝でも部屋が暗くなりすぎないよう、少し明かりをつけておくとよいそうです。
飼い主さんの匂いがついたタオルを寝床に敷いてあげあたりして、安心できる環境作りを考える
大体一緒にに寝てはいるんですけれど。。。
体内時計を整える
日中はカーテンを開けて日光を浴びせ、なるべく話しかけたり遊んだりして刺激を与えてあげる。
昼間に寝すぎないようにすることで、夜の熟睡を促します。昼間仕事でいないことが多いのも原因かな。。。
動物病院で血液検査などしてもらう
病気(甲状腺など)や認知症が原因の場合、お薬や療法食で劇的に落ち着くことがあるらしい。
あとはグッズなどに頼るのも一つの方法
- うちもお留守番などで使っていますが、自動給餌器のタイマー設定で
早朝鳴き始める時間にご飯が食べられるようにする(いま気になるのはこのあたり)

- 猫用リラックスフェロモン(フェリウェイなど)

今回調べて初めて知ったのですが、猫ちゃんが安心する「フェロモン」を部屋に拡散させるスプレーや拡散器があるそうです。
目に見えない安心成分、認知症や感覚の衰えからくる「不安な気持ち」をやわらげ、リラックスする効果があるらしい。

まぁとりあえずうちの場合は僕自身が朝の5時(よりちょっとだけ早め?)に起きるのに慣れてきた(笑)
若い時のようにはしゃいで走り回っているのでなければ、ある程度は仕方ないのでしょうね。
これもいい思い出になるはずです。
怒ってもしかたないので、なるべく不安を抱かないようにできることをやってあげなきゃってことだと思いました。
まぁただ、それも限界があるとおもうので、グッズや獣医さんなどのプロに相談するのも大切なことだと思います。
今回調べてみて思ったのは結構同じ悩みの方がいらっしゃるということ。
それって、どこかで相談したりできる相手がたくさんいるってことだと思うので、
それがわかっただけでもちょっとだけ気が楽になった気がします。
また変化があればお伝えしようと思います。




