数年前まで京都府に住んでいたので、個人事業主ってやつになってからずっと行っていた伏見稲荷大社。
大阪に越してきてからも何とかほぼ毎月通っている。
根本的に信心深いかどうかは自分ではわかりにくい。お参りに行ったからどうなったとか、
そういった事も普段あまり考えたりしない方だと思う。
ただ、こうして何とかほぼ毎月お参りに行くっていう習慣がもしかしたら気に入っているのかもしれない。
まぁそんなわけでほぼ毎月お参りに行っていると、短時間でもいろんな人を見る。
神前でお参りするときもこれまたいろいろなやり方があるわけで、あんまりじっくり見ていたら、
いったいどれが正しいやり方だったっけ?みたいな感じになってくるくらいです。
実際、びしっと参拝(俗にいう二拝二拍手一拝ってやつですね)をされている人を見ると
おぉ〜っと密かに思っちゃったりするもんです。
この伏見稲荷大社。裏には千本鳥居といってずら〜と大社の裏にある稲荷山の頂上まで沢山の鳥居が並んでいるのです。
この稲荷山にも数々の神々が祀られております。機会があれば登ってみられるのも良いかと・・・・。
ただし、相当に、キツイです。