猫に話しかけているのを猫にツッコまれること。

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海人:「おとうさん………ボクはなんだかおかしいです…………」。
海人:「なんだかとっても身体が暑くって………どこかまた悪いのかもしれません…………………」。

日曜日、今日は一日結構な本降りの雨。昼前からボクら夫婦はちょっと用事で出かけていたのですが、
帰ってきて夜も更けるころ、海人がそんな風に言ってるようでした。

「…………あのね、それは君の体調が悪いんじゃなくて、気候が梅雨ってやつだからだよ………」

 

海人:「梅雨?」
「そうそう、梅雨っていうのはこうして湿気が多くて、ジメジメっと蒸し暑くなって、
なんとなしにダルく感じる時期。おっちゃん(もといおとうさん?)もダルいんやで〜^^」。

海人:「そ、そうなん?ボクがおかしいんとちゃうんや………^^」。

……などと、ご飯ももりもり食べて、ついさっきまで走り回って遊んでいて、
(要は遊び疲れて)涼しい廊下でひっくり返っている海人に、本気でこんな風に話しかけている、
ひとつ間違うとかなり危ないおっちゃんをやっていると………。

空:「あほや…………」。

空:「男ってのはあほよね〜^^。ねぇお母ちゃん^^」。

海人:「…………………」。

「いや、その……………」。


“猫に話しかけているのを猫にツッコまれること。”に3件のコメント

  1. ★トラ☆さん
    なんとも、全てを超越した目をしている時がありますよね………。
    おかしいなぁ、たしかまだ一つになるかならないかの歳のはずなのに……(笑)

    ★tieta4uさん
    やっぱりティエタちゃんも?^^
    ティエタちゃん、お父さんもお母さんもすごく色々としてくれているのに、
    そんな目で見ちゃダメですよ(笑)
    でも、これって飼い主の宿命なのかもしれないですね〜(笑)

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