ネバネバなスライムが。。。
出来上がりました!この純粋な驚きと感動の表情を見て下さい!
「どうやったらもっと固くなるかな?」、「ホウ砂の量を増やしたらどうなるかな?」子供たちは試行錯誤をしながら自分が一番好きなスライムに近づけていきます。好奇心に火をつけ、何かに興味を持ち、探求すること。子供にとって、そして大人にとっても非常に重要ですね。
みなさんが前回このような驚きと感動の表情をしたのはいつでしょうか?
では、今日も素晴らしい1日をお過ごし下さい。
ネバネバなスライムが。。。
出来上がりました!この純粋な驚きと感動の表情を見て下さい!
「どうやったらもっと固くなるかな?」、「ホウ砂の量を増やしたらどうなるかな?」子供たちは試行錯誤をしながら自分が一番好きなスライムに近づけていきます。好奇心に火をつけ、何かに興味を持ち、探求すること。子供にとって、そして大人にとっても非常に重要ですね。
みなさんが前回このような驚きと感動の表情をしたのはいつでしょうか?
では、今日も素晴らしい1日をお過ごし下さい。
こんにちは!
先日は幼稚園生の「はらぺこあおむし」の授業を紹介しました。
今回はその続きとして、エリック・カールさんの技法を使って、クリスマスをテーマに自由に表現をしてもらいました。
この子が選んだのは可愛らしいクリスマスツリー!
まずは構図を決めます。
ここにはキラキラした星を置いて!と子供たちの想像が広がります。
そして、トレーシングペーパーに色を塗り、、、
構図に合わせて切っていきます。
出来上がったパーツを一つ一つ丁寧に貼っていき、、、
完成しました!!
本物さながらの色をしたツリーと、まばゆいばかりに輝く星が印象的な、素敵な作品になりました!
よく見ると、木や星は一色ではなく濃淡さまざまに組み合わさっていることが分かります。
こうした所もエリックカールさんの絵本から学んだようです。
プロの方の作品を見て模倣しながら研究し、そしてそのやり方を取り入れて自分の作品を作っていく。
こうすることで今までの自分にはない視点、やり方を身につけることが出来ます。
発想が柔軟な子供のうちにこうした経験をたくさん積んだ子供たちは、どんどん視野を広げていきます。
今後もデルタスタジオでは生徒の好奇心を刺激し、幅広い視野につながるさまざまな体験を提供して参ります。
では、今日も素敵な一日をお過ごし下さい。
こんにちは。
先日、幼稚園生クラスではエリック・カールさんの「はらぺこあおむし」を様々な角度から教科横断的に扱いました。
まず国語の授業では本を読み、読解力問題に答え、感想のスピーチをしました。
その上で、アートの授業ではエリック・カールさんの手法を模倣して「はらぺこあうむし」を細部まで再現してもらいました。
まずはエリックさんの絵をよ〜く見てトレーシングペーパーに色を塗りました。
2人とも上手く塗れました!
そして、いもむしのかたちに切り抜いていきます...
紙に全て貼り終わったら、色鉛筆で仕上げを!
2人とも上手に出来ました!
デルタスタジオのアートの授業では、簡単にはやり方を教えません。
リバースエンジニアリングをするように、自分たちで再現する方法を考えさせ、試行錯誤して可能な限り本物に近づけさせます。
教えたいのは技法だけではなく、しっかりとした観察眼と自分の頭で考え抜く力、そして試行錯誤を経て何かを達成する経験なのです。
さぁ、次回は同じ手法を活用して自由に表現をしてもらいます!
では、今日も素晴らしい1日をお過ごし下さい。